更新日：2020/02/04

マスク越しでも個人を特定
セキュリティーカメラで捉えた個々の顔情報を、あらかじめ登録された情報と照合する顔認証システムが、バージョンアップ。マスクやサングラスをしていても、判別が可能となり、不審者として登録された人物が来店した際は、モニターへのポップアップ、インカムへの音声通知、管理者へのメール送付などで報知。また、同一人物の重複を除いた、実来店客数をカウントできるため、営業を支援するデータ収集ツールとしても重宝する。